工業薬品の専門商社は、需要の多様化とともに、その機能も変遷してきました。
今や単に製品を流通させるのではなく、技術情報や業界動向をタイムリーに提供する事が要求されています。
独自に取り入れられた教育方針で、商品名だけでなく、どういう形で商品が利用されるかまでわかる商品知識。
そして、マーケティング知識、商売のノウハウとソフト・ハードの両面にわたって精通しているエキスパートが、御社にとって開発のお手伝いができるパートナーとなります。
紙・パルプ、紙加工業界を中心に培ったノウハウを、新分野をリンクさせ、新しい提案をおこない、ご要望にお応えします。
そのバックとなるのが日本における超一流企業の豊富な製品群。
常に求められているのは、コストダウンという永遠のテーマと、高品質・高機能・新機能を実現するための薬品。
「紙」に軸足をおきながらも、「紙」にとらわれず、建築・土木、食品関連、…あらゆる産業分野への対応が多種多様な商材に繋がり、環境にも配慮して、その特徴を生かす、分野を超えた発想を提案できる人材こそ猪川商店の魅力です。
2003年から大阪営業所を開設し、専門性を深めながら、ジャンルを拡げていっています。
テリトリーの拡がりも情報収集に大きな役割を果たし、現在、愛媛県四国中央市内にとどまらず、四国全域、中国地区、京阪神地区、そして、関東エリアにも実績を持つに至っています。
今まで培った様々な産業分野のノウハウを生かし、猪川商店の特徴である専門性と総合性を持って、お客様とのパイプ役となる事で御社のお手伝いができればと思います。
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